前回、入所式の様子をUPしましたが、当日に至るまでの子どもたちの努力が素晴らしかったので、
少しご紹介させてください。
入所式で締めていたはちまき。
これは自分で縫っているのですが、今年は3メートルの長さに挑戦!
新3,4年生だけではなく、2年生も頑張りました。
女の子はこういうの得意ですね♪とっても綺麗に縫いあがっていて、大人はビックリ!
男の子も、ものすごい集中力で黙々と縫い続けました。
エールは上級生から新3年生へ引き継がれます。
またそこに新3年生の工夫も加わり、毎年少しずつ違っているので、支援員も完成を見せてもらうまでドキドキでした。
そして、ダンスの練習。
今年は、「ソイヤッ」「ハッ」と掛け声を決め、勢いと迫力のあるものを目指しました。
練習をするのに、部屋の机を動かしてスペースを作ったり、音楽やはちまきの準備をしたりも
子どもたちが進んでやってくれ、「早くして!遅い!」と支援員が怒られてしまうくらいでした^^;
練習はとても真剣で、ここがおかしいから直そう、もっと手を伸ばして、声も出して…など
子どもたちで気になるところを言い合い、完成度を高めていきました。
全体の構成も、子どもたちで決めたことを後から支援員が教えてもらい決まってゆきました。
いつも真剣で、気迫がこもっていて…それがちゃんと本番につながっていたので、毎日見ていた私たちは感動してしまいました。
子どもの力って、すごいですね!!!
ゼロから作り上げていく、パワー。
そばで見ていて、サポートしたいと思わせてくれる実行力。
これからも、児童クラブちくたくでしかできない活動をしていこう。と改めて支援員一同思いました。
保護者の皆様には、またご協力お願いすることもあると思いますので、またよろしくお願いいたします。